まだまだ判らないことが一杯

  • 2016.04.07 Thursday
  • 22:25
渡辺一正さんのホームページを読みリハビリの仕方等勉強した。
しかし著書の『再起する脳』が図書館に無かったのであきらめていたが
最近ようやく手に入った。

渡辺一正さんは自身 重度の脳梗塞で倒れてから
冷静にものすごい数の 脳に関する文献
脳卒中に関する文献・リハビリに関する文献
を読み漁り独自理論を確立し脳の可塑性を信じ独自リハビリに於いて

10数年経った今ではほぼ通常の生活をしているそうである。
ほとんど医学書なので専門用語が多く
読破するにはよほど根性をすえてかからなければ
ちんぷんかんぷんでほとんど徒労で終わってしまう。

その中でも私が一番疑問に感じ
よく判らなかったことについての記述があった。

『大事なことは体のどの場所で
動きが妨げられているかを知ることだ。
通常の動きが出来ないのは、脳の運動中枢から
運動器までの伝達経路に障害があることが多い。

脳の中で動かしなさいと大脳皮質の
運動領野に命令が行くとその動きに必要な各部
に命令が降りていく。
が途中に障害があるとそこから発せられる
異常な刺激が脳からの命令を邪魔して異常な緊張や
不随意な動きとして現れる。

闇雲に体・肩・腕・肘・手を動かせば
リハビリになるのではない。
症状によって拮抗する筋のどちらを強化
するか緊張をとるか的確に判断し
リハビリを行わなくてはならない』

またこんなことも上田敏さんの著書
の中から引用している。
『脳卒中などの中枢性麻痺は普通の人が思うような
力がなくなったとは違い筋肉が落ちたなら
その筋肉を鍛えればよいが中枢性麻痺は
力をつける訓練は全く逆効果で原始的な
共同運動を強めるばかりでかえって有害である。』

加圧トレを止めてもやもやしていた私には朗報で 
やはりあのトレーナーは『勉強不足』
または『説明不足』かな?

加圧もパワプレも効果を感じ始めていただけに
非常に残念だが指示通り筋トレを続けていたら
機能の回復がブロックされたかも知れないことを
思うとぞっとする。
※同じ設備が整っている施設で理論的な考えで
トレーニングをしてくれたら再チャレンジ
すると思う。



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