通所することに問題点があるのなら
一緒にその問題点も教えてくれればいいことで
何で教えてくれなかったのだろう?
いっぺんで不信感が芽生える、

とにかくそこに通所出来ることになったが、
この際原点から考え直してみようと思った。
ケアマネの役目は?ケースワーカーとは?
担当者会議はどういう時に何をやる?

概ねわかったことはみんな介護保険法にある通りいっぺんの
ことをこなすことしか頭にないようだ。
よく短期目標と長期目標と言ってどうなりたいか聞かれた。

しかしそんなことは通える施設にどういう設備があり
どういうリハを指導出来る人がいて何回か通ってみて
私の状態を見ながら初めて目標設定が出来るものではない?

例えばそこの施設の前の道に適当なスロープがあり
教えることの上手なPTがいてこのスロープ練習を
することにより私の欠点であるこれとこれが
改善されそうなのでこういう目標でやってみよう
と言うことで初めて目標が出来るんじゃあない?

確かに漠然とはこうなりたいと言うものはある
しかしそんな生易しいもんじゃあなく
専門家とうまくコラボできた結果により
目覚しい改善が見られると思っている。

だから規則で定められたことしか出来ない
福祉担当者は私は要らない
目標立てたって次回の担当者会議まで
誰も覚えてやしない。

マシンのあるディサービスにも改めて聞く、
置いているマシン名とそれぞれの効用だ
しかしここには柔道整復師はいるが
PTはいないのでそんな簡単な説明すら出来ない

今となっては私自身どこが弱いか
何がうまく動かないのか
どう言うトレーニングをすればよいか判ってきた。

マシンの効用さえ教えてくれれば自分で
トレーニングメニューを組める。
せっかくいい方向で進んでいるので
もう一度気を引き締めて人に頼らず
組んでみよう。

決められたことをこなすことしか出来ない人に
頼んでも改善するわけがない。
最近私のブログは文句が多く申し訳ないが

福祉の仕事をたてにしながら
通り一遍の何も出来ない人が多くない?
いやいや文句ばかりでは駄目です
頼ってもだれも治してくれません。
『せめて邪魔だけはしないでね。』