ケアプランを変える。
- 2016.06.11 Saturday
- 17:34
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生まれたばかりの時は何も知らずに
老人のケアプランしかやったことのないケアマネを
紹介され言いなりに自分の親ほどの
高齢者だらけのにディサービスに通った。
ここはリハビリよりはレクレーション主体だった。
退屈でどうしようもなかった。
そのとき私が希望したのは週2回の訪問リハだけだった。
それから麻痺友からディサービスでも
リハビリの出来るところもあるよと
教えられ自分でいろいろ探し又探し
63才だったので障がい者支援法で通える
ディケアF やっとを探し3月から通い始めた。
その時ケアマネを障がい者専門のケアマネに
交代してもらったがあとはマシントレーニングの出来る
ディサービスK に週2回継続して通所した。
それから偶然自分で介護保険で通えPTもOTもSTも看護師もいる
ディケアを見つけたやったでかしたと思った。
そこの通所手続きをケアマネにお願いした。
そのケアマネに聞いたところその存在は知っていたそうだ。
なんでどうして私のリハビリ希望を
知っているくせにその存在だけでも教えてくれなかったのだろう
ケアマネの役目のひとつにその人の希望の介護サービスを
どのように利用するかを決めると言うのがある。
私の真意を汲み取ってくれず
なんで私がケアマネを変えたのかさえ判ってくれていない。
通所することに問題点があるのなら
一緒にその問題点も教えてくれればいいことで
何で教えてくれなかったのだろう?
いっぺんで不信感が芽生える、
とにかくそこに通所出来ることになったが、
この際原点から考え直してみようと思った。
ケアマネの役目は?ケースワーカーとは?
担当者会議はどういう時に何をやる?
概ねわかったことはみんな介護保険法にある通りいっぺんの
ことをこなすことしか頭にないようだ。
よく短期目標と長期目標と言ってどうなりたいか聞かれた。
しかしそんなことは通える施設にどういう設備があり
どういうリハを指導出来る人がいて何回か通ってみて
私の状態を見ながら初めて目標設定が出来るものではない?
例えばそこの施設の前の道に適当なスロープがあり
教えることの上手なPTがいてこのスロープ練習を
することにより私の欠点であるこれとこれが
改善されそうなのでこういう目標でやってみよう
と言うことで初めて目標が出来るんじゃあない?
確かに漠然とはこうなりたいと言うものはある
しかしそんな生易しいもんじゃあなく
専門家とうまくコラボできた結果により
目覚しい改善が見られると思っている。
だから規則で定められたことしか出来ない
福祉担当者は私は要らない
目標立てたって次回の担当者会議まで
誰も覚えてやしない。
マシンのあるディサービスにも改めて聞く、
置いているマシン名とそれぞれの効用だ
しかしここには柔道整復師はいるが
PTはいないのでそんな簡単な説明すら出来ない
今となっては私自身どこが弱いか
何がうまく動かないのか
どう言うトレーニングをすればよいか判ってきた。
マシンの効用さえ教えてくれれば自分で
トレーニングメニューを組める。
せっかくいい方向で進んでいるので
もう一度気を引き締めて人に頼らず
組んでみよう。
決められたことをこなすことしか出来ない人に
頼んでも改善するわけがない。
最近私のブログは文句が多く申し訳ないが
福祉の仕事をたてにしながら
通り一遍の何も出来ない人が多くない?
いやいや文句ばかりでは駄目です
頼ってもだれも治してくれません。
『せめて邪魔だけはしないでね。』
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